DXFデータを使用した杭打ち【機能紹介】

CHC-GNSSは、DXF形式のCADデータをコントローラーに読込み、読込んだCADの点や線形を直接指定して杭打ちすることができます。
このページでは、DXFデータを利用した杭打ち方法についてご紹介します。

DXFデータの読込み

杭打ちを始める前に、まずコントローラーにDXF形式のCADデータを読込みます。

ステップ 1

システムタブのベースマップ機能で、読込むDXFデータを選択します。

ステップ 2

インポートをタップし、「インポート成功!」と表示されたら読込みは完了です。

DXFデータを使った杭打ち(1):ポイントを指定

あらかじめCADで図面に作図したポイントをコントローラーの画面に表示・選択して、杭打ちを行います。

DXFデータのポイントを指定して杭打ちする(使い方紹介動画)

DXFデータのポイントを指定して杭打ちする(動画内容の簡易解説)

ステップ 1

メニュー画面の測量タブから、ポイント杭打機能をタップします。

ステップ 2

画面右上の 設定で、杭打ちの精度設定を確認します。
必要に応じて、精度設定を変更してください。

この画面の下部にあるオートセンターにチェックを入れると、杭打ち中の点に近づくと自動で画面がズームするようになります。
この設定は作業中にいつでも切り替えられます。

ステップ 3

左側の をタップして、作図メニューを表示します。

矢印アイコンをタップして、杭打ちしたいポイントを選択します。(複数選択可)

複数のポイントを選択した場合は、杭打ちリストが作成されます。( リストボダンから確認できます)
DXFデータのポイントを選択して杭打ちリストを作成すると、点名は選択した順にスナップ_1、スナップ_2、と計測点名が設定されます。

作図メニュー

ステップ 4

杭打ちするポイントへの誘導が始まります。
画面表示に従って杭打ちポイントに移動し、計測ボタン(またはコントローラーのENTERボタン)で計測します。
計測が完了すると、計測したポイントが画面に表示されます。

DXFデータを使った杭打ち(2):ラインを指定

指定したCAD上のライン(直線)への最短距離を誘導します。
横断測量や縦断測量など、決まったライン上の計測を効率よく行える機能です。

DXFデータのラインを指定して杭打ちする(使い方紹介動画)

DXFデータのライン(直線)を指定して、ライン上を杭打ちする(動画内容の簡易解説)

ステップ 1

メニュー画面の測量タブから、ライン杭打ち機能をタップします。

ステップ 2

画面右上の 設定で、杭打ちの精度設定を確認します。
必要に応じて、精度設定を変更してください。

この画面の下部にあるでオートセンターにチェックを入れると、杭打ち中の点に近づくと自動で画面がズームするようになります。
この設定は作業途中でも変更できます。

ステップ 3

左側の をタップして、作図メニューを表示します。

矢印アイコンをタップして、杭打ちしたいライン(直線)を選択します。
選択したラインの表示が太線に変わります。

作図メニュー

ステップ 4

現在地からラインまでの垂線方向への誘導がはじまります。誘導に従ってライン上まで移動し、計測ボタンで計測を行います。

計測した点が画面上に表示されます。

同じライン上をすべて計測し終わり、次のラインを計測する場合は、ステップ 3 からの作業を繰り返します。

計測した点が作図されます

CHC-GNSS NEWS No.3 では、Google Map(航空写真)との連携機能のご紹介を予定しています!

もっとわかりやすく計測位置を把握したい場合に最適な、Google Mapの航空写真とCADデータを重ねて表示して計測する機能のほか、計測しながら自動作図する機能を紹介予定です。